ここから本文です

防災減災活動支援部門

2016年度助成プログラムの応募受付は終了しました。

国内の大規模自然災害に対する防災減災をテーマに、人的被害を最小に留めるための取り組みに助成を行います。活動内容に応じて「防災減災プログラムの開発コース」と「防災減災プログラムの運用コース」の2つのコースがあります。

事業趣旨

Yahoo!基金は2006年の設立以来、自然災害による被災地と被災者の救援・復旧・復興のため、義援金や支援募金を通じた支援を行ってきました。この10年を振り返っても様々な形で自然災害は私たちの前に立ちはだかり、そのたびに尊い命が失われてきました。Yahoo!基金は、発災後にお金という資源を被災地ならびに被災者に届けることに特化することで、一定程度の価値を生み出してきたと自負しています。今後もその活動方針に変わりはありませんが、本来あるべき姿は自然災害が起きても命が失われない状態にあるべきだと考えます。

2016年、Yahoo!基金設立10周年の節目を迎え、これまで取り組んできた活動領域から一歩前に踏み出します。尊い命が災害によって失われない世界を目指して、防災・減災に向けた取り組みへの支援を始めます。本助成プログラムは、その新たな第1歩として位置付けるものです。

日本は、その国土の特性から地震や火山噴火、台風や水害等が数多く発生する災害大国です。温暖化等の影響による異常気象という言葉がすっかり定着し、例えばゲリラ豪雨といったこれまで見られない新たな災害も生まれています。加えて、首都直下型地震や東南海地震など、大規模災害の可能性も指摘されています。日々、災害と向き合って暮らしていかなければならない私たちですが、いざ直面したときに、命を守るための行動やノウハウを十分に備えていると言い切れるでしょうか。

本事業には、大規模自然災害に際して自らの命を守るための訓練や備え、主体的に防災減災に取り組んでいくための意識の持ちよう、それらを支える技術など様々な要素が関係していると考えています。防災・現在の取り組みは発災時の時間帯や場所、年代やデジタルデバイドの有無などを考慮すべき事項は多岐に渡ります。完全な取り組みというものはないという前提で、「様々な視点や着想、アイデア」、もしくは「既に一定の評価や成果が得られている優れた取り組み」を募集し、これからの防災・減災に寄与する優れたプロジェクトを支援していきたいと考えています。

防災減災プログラムの開発コース概要

コース名称

防災減災プログラムの開発コース

コース趣旨

様々な視点や着想、アイデアに基づき、新たな防災減災の取り組みを作り出し、組織や地域を越えて展開可能な形(プログラム、パッケージ、ストーリー、手順、グッズ、コンテンツ、ワークショップ、カリキュラム等)にまとめ上げたものを助成実施後の成果物として期待するコースです。既に成果物の初版が完成してはいるが目立った実績はまだなく、更なる改善に取り組んでいくフェーズと位置付けられるものも、本コースの対象とします。

募集期間 2016年9月14日~2016年10月31日
対象期間 2017年4月~2018年3月(1年間)
助成上限金額 100万円

防災減災プログラムの運用コース概要

コース名称

防災減災プログラムの運用コース

コース趣旨

既に開発された防災減災の取り組みを組織や地域などを超えて広く展開していくことで、プログラムに関わった方々の防災減災に対する行動変容を促し、災害への備えや災害時の行動に変化をもたらすことを助成実施後の成果として期待するコースです。
なお、本コースへの応募にあたっては、開発された成果物(プログラム、パッケージ、ストーリー、手順、グッズ、コンテンツ、ワークショップ、カリキュラム等)が完成から2年程度の運用実績があり、その成果や効果が広く公表されており、客観的に評価可能な状態にあることを条件とします。

募集期間 2016年9月14日~2016年10月31日
対象期間 2017年4月~2018年3月(1年間)
助成上限金額 400万円

更新情報

  • 2016年10月11日 防災減災活動支援部門の応募要項中に、様式2の書式が不足していましたので追加しました。

助成プログラム説明会のご案内

東京、福島県郡山市、宮城県石巻市で助成プログラムの説明会を開催いたします。説明会の後、会場の時間の許す限り個別の相談会も行う予定です。日程など詳しい内容はこちらのページでご確認ください。

お問い合わせ

本助成プログラムに関するご質問は、お問い合わせフォームを通じてお問い合わせください。

本文はここまでです このページの先頭へ

お知らせ よくある質問・お問い合わせ