夏休み「学生ボランティア」被災地復興活動支援助成プログラム
2017年7月2日をもって応募受付は終了しました
募集する活動内容 |
学生が行う以下のボランティア活動
- 災害の被災地や被災者を支援する活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
- 災害被害の風化を防ぐための活動
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません
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募集期間 |
2017年6月20日(火)〜2017年7月2日(日) |
助成対象の活動期間 |
2017年7月15日(土)〜2017年9月30日(日) |
助成内容 |
助成総額400万円まで採択 1団体あたりの助成額上限20万円 |
審査・助成の流れ |
募集締切:2017年7月2日(日)
結果発表:2017年7月17日(月)予定
助成金振込:2017年7月31日(月)予定
提出書類に基づく書類審査の上、助成可否を決定します
助成金の支払いは契約締結ののち、月末を予定します
※審査中に面談もしくは電話等によるヒアリングをお願いする場合があります
※審査の進捗(しんちょく)によっては、助成金の支払いがの翌月にずれ込む場合があります
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助成対象団体の要件 |
- 学生が主体の団体であること(2017/6/29追記)
- 非営利の団体であること
- 団体として1年以上の活動実績があること
(運営ルール、役員名簿、活動計画があること)
- インターネットを通じて団体の活動の様子を定期的にWeb上で発信していること
- 反社会的勢力と一切の関わりがないこと
※高校生等未成年者の団体の場合は、担当教員など成人の管理者がいること
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応募に際して必要な書類 |
- 所定の申請書(Microsoft Excel形式文書)
- 団体規約、会則、定款のいずれか
※団体としての意思決定のしくみや運営ルールなどが記載されているもの
- 年度活動計画書
※団体としての方針と計画が記載されているもので、団体として決議された直近のものに限ります
- 前年度の決算書(収支計算書もしくは損益計算書/活動計算書)
※活動ごとの収支計算書でも可
- 役員名簿
※任意団体の場合は、代表・副代表・会計担当がわかる名簿
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助成対象とならない活動 |
- 被災地に行くだけの視察や観光を目的とした活動
- 被災地で活動する際に、自治体や民間非営利団体(NPO)等の活動地域での受け入れ先がない活動
- 被災地の状況を知ることを目的とした講習会などの活動
- 特定の企業・団体または個人の利益につながる活動
- 本助成金を原資に助成または寄付を支払う活動
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助成対象とならない経費項目 |
- 申請団体と一緒に活動するNPO等他団体が使用する費用
- 団体自体の組織運営に関する費用
- 団体メンバーの飲食代
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助成を受けるにあたっての団体の義務 |
- 団体ホームページ等でYahoo!基金から助成を受けたことを外部公表すること
- 活動状況をホームページ、ブログ等SNSを通じて随時インターネット上で公表し、誰でもその活動の進捗(しんちょく)内容がわかるようにすること
- 活動終了後に完了報告書と領収証とともに収支報告書を提出すること(書式はYahoo!基金より提示)
- 助成金を送金する口座は、団体として管理する「団体名の入った口座」であること
- 当該助成金に残額が生じた場合は返金すること
- 提出物等の期日を厳守すること
※Yahoo!基金のホームページ上で、助成先団体として団体の名称、助成金額、活動状況等を公表します
※Yahoo!基金理事・事務局による取材、現地訪問の受け入れをお願いする場合があります
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助成の取り消しについて |
助成決定あるいは助成金の交付を受けていても、次の事項に該当する場合には、助成決定を取り消す、または助成金の返還を求めることができるものとします
- 助成事業を実施しない/実施する意思が認められない/事業の継続ができない
- 活動終了後の報告が提出されない/ホームページ等での報告公表への協力が得られない
- 応募書類、報告書等提出書類に虚偽の記載があった
- 助成対象の活動以外に使用した
- 助成対象とならない活動もしくは経費項目に使用した
- 活動内容、体制、助成金の使いみち等を事前相談がないまま変更した
- その他、Yahoo!基金で不適当と認められる事象が発見された
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お問い合わせ
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