熊本NPO活動支援
熊本NPO活動支援助成の募集は終了しました
募集する活動内容 |
「平成28年熊本地震災害による被災者・被災地緊急救援活動」
- 被災者・被災地のニーズに基づき、緊急性を有するもの
- 生活支援、産業復興など、被災地の復興に資するもの
- 活動団体情報、財務情報、活動状況を広く社会に公開しているもの
※生活支援、産業復興の想定活動(ご参考)
生活支援:仮設住宅移転に伴う問題の解決、仮設住宅等における高齢者など社会的弱者のケア・支援など
産業復興:被災地の雇用促進や特産物の拡販など、被災地に確実にお金が落ちる仕組みなど
上記は参考例であり、助成対象を上記の活動に限定するものではありません
不明な点がありましたら、お気軽にYahoo!基金事務局までお問い合わせください |
募集期間 |
2016年5月2日〜2016年7月10日 |
助成対象の活動期間 |
最長1か月
2016年4月14日以降の緊急救援活動が対象です。
応募日時点で、既に活動を終了しているもの、活動中、今後活動予定、すべて助成対象とします。
助成中の期間延長応募を受け付けます。
助成不通過後の再応募を受け付けます。
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助成内容 |
1団体あたりの助成金額上限:50万円 助成総額:2,000万円まで採択
※助成総額に達し次第、本プログラムは終了いたします |
審査・助成の流れ |
助成は、隔週毎に応募を締め切り、審査〜助成決定を行います。
【第1回】応募受付:5/2〜5/15 受付終了,助成金振込予定:5/27 助成先報告
【第2回】応募受付:5/16〜5/29 受付終了,助成金振込予定:6/10 助成先報告
【第3回】応募受付:5/30〜6/12 受付終了,助成金振込予定:6/24 助成先報告
【第4回】応募受付:6/13〜6/26 受付終了,助成金振込予定:7/8 助成先報告
【第5回】応募受付:6/27〜7/10 受付終了,助成金振込予定:7/22 助成先報告
※審査中に面談もしくは電話等によるヒアリングをお願いする場合があります
※審査の進捗によっては、助成金の支払いが予定通り進まない場合があります
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助成対象団体の要件 |
以下のすべての要件を満たした市民活動団体に限ります。
- 非営利の団体であること(法人格は問いません)
- 日本国内に活動拠点があること
- インターネットを通じて団体情報・活動情報を公開し誰でも見られること
- 反社会的勢力と一切の関わりがないこと
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応募に際して必要な書類 |
- 所定の申請書(Microsoft Excel形式文書)
- 団体規約(会則、定款でも可)
- 平成27年度決算報告書(まだ準備できていない場合は平成26年度決算報告書+平成27年度の活動内容がわかるもの)
- 役員名簿
※任意団体の場合は、代表・副代表・会計担当がわかる名簿
※設立初年度の団体の場合は決算報告書を提出いただく必要はありませんが、今年度の活動内容が分かるもの(HPのURLや補足資料等)をご用意ください
※所定の申請書以外の必要書類は団体ホームページに掲載されていることを推奨、申請書上にそのURLを記載してください |
助成対象とならない活動 |
- 団体の経常的な活動(団体ホームページ制作、会員データ管理、総会開催、会報の配信等)
- 団体役職員および会員のための講習会、親睦会、視察等
- 団体会員やスペシャリストに限定するなど、一般市民の参加が認められない活動
- 特定の企業・団体または個人の利益につながる活動および助成または寄付を支払う活動
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助成対象とならない経費項目 |
- 助成対象の活動に直接関係のない団体経費(団体紹介パンフレット作成など)
- 汎用性の高い備品および機材の購入・設備投資
- 団体役職員および会員の飲食・娯楽にかかる経費
- 支払い内容を証明できない経費
- 支払い先が自団体名となる経費
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助成を受けるにあたっての団体の義務 |
- 活動状況をホームページ、ブログ等SNSを通じて随時インターネット上で公表し、誰でもその活動の進捗内容がわかるようにすること
- 団体ホームページ等でYahoo!基金から助成を受けたことを外部公表すること
- 活動終了後に完了報告書と領収証とともに収支報告書を提出すること(書式はYahoo!基金より提示)
- 助成金を送金する口座は、団体として管理する「団体名の入った口座」であること
※Yahoo!基金のホームページ上で、助成先団体として団体の名称、助成金額、活動状況等を公表します
※Yahoo!基金理事・事務局による取材、現地訪問の受け入れをお願いする場合があります
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助成の取り消しについて |
助成決定あるいは助成金の交付を受けていても、次の事項に該当する場合には、助成決定を取り消す、または助成金の返還を求めることができるものとします。
- 助成事業を実施しない/実施する意思が認められない/事業の継続ができない
- 活動終了後の報告が提出されない/ホームページ等での報告公表への協力が得られない
- 応募書類、報告書等提出書類に虚偽の記載があった
- 助成対象の活動以外に使用した
- 助成対象とならない活動もしくは経費項目に使用した
- その他、Yahoo!基金で不適当と認められる事象が発見された
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活動レポート
本助成プログラムを通じた助成活動を取材したレポートをご紹介します。