活動報告
災害 寄付 [第1回目]令和6年能登半島地震災害 寄付のご報告
このたびの地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
下記の通り、寄付いたしましたのでご報告させていただきます。
支援金寄付
発災直後より被災地にて救援・復旧のために活動している団体に「被災者支援初期活動費」として寄付いたしました。
- 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(外部リンク)
- 公益社団法人 Civic Force(外部リンク)
- 一般社団法人ピースボート災害支援センター(外部リンク)
- 認定特定非営利活動法人災害人道医療支援会(外部リンク)
- 一般財団法人ダイバーシティ研究所(外部リンク)
金額:1団体あたり500万円(計2,500万円)
財源:災害復興みらい募金
(皆さまからのご寄付とLINEヤフー株式会社からのマッチング寄付で成り立っています)
支援日:2024年1月12日
義援金寄付
Yahoo!基金より被害の大きい石川県に対し下記の通り義援金を寄付いたしました。
- 石川県令和6年能登半島地震災害義援金(外部リンク)
金額:200万円
財源:Yahoo!基金運営資金
(LINEヤフー株式会社から拠出されている運営資金です)
支援日:2024年1月12日
救援活動にご尽力されている方々に敬意を表すとともに被災地の一刻も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
今回の支援金寄付について
[令和6年能登半島地震 緊急支援募金]について、皆さまより多大なるご支援を賜り誠にありがとうございます。
上記の募金に対して皆さまからお寄せいただいた寄付金が当基金に入金されるまでに時間を要することから、まずは平時からの備えとしてご支援いただいている[災害復興みらい募金]より、被災者や被災地の支援活動に対する緊急寄付を決定いたしました。
今回寄付を実施した団体については、発災直後より現地入りして自治体や消防などと連携した救援活動を行っており、緊急期の災害支援現場において、自治体などが対応しきれない方々を支える役割を担っていることを確認しています。
今後、各団体には活動報告をご提出いただき、皆さまにもご報告いたしますので何卒ご理解賜りますと幸いです。
今後も支援を実施次第、皆さまに速やかにお知らせいたします。よろしくお願いいたします。
[支援金]と[義援金]の違いについて
■支援金
被災地での救命・復旧活動などに速やかに役立てられる資金として、支援団体を通して被災者支援のために使用されるお金。使途指定寄付は可能だが具体的な使いみちはその団体に委ねられる。
■義援金
被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県などの関係者で構成される義援金配分委員会により公平に配分されるお金。被災地での救命・復旧活動には使われず、被災者に直接届くまでには時間を要する。
引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。