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2021年度被災地復興調査助成プログラムの応募受付は終了しました。
Yahoo!基金では、被災地の復興を支援するための助成を実施します。
本年度の被災地復興支援助成事業は、復興支援活動を行う際、被災地域や被災者のニーズに関する調査・分析の実施、および、その結果に基づいたパイロット事業に助成をするものです。是非、本助成を災害被害からの復興にお役立てください。
Yahoo!基金 2021年度被災地復興調査助成 募集要項
募集期間 | 2021年4月5日(月)~2021年5月10日(月)23時59分 |
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助成期間 | 2021年10月1日(金)~2022年9月30日(金) (ただし、1年目の進捗状況や目標達成を基に再審査を行い最長2年) |
助成総額 | 1年目1500万円(2年目1500万円) |
1団体への助成上限 | 1年目200~300万円(2年目300~500万円) |
助成団体数目安 | 3~5団体(2年目2~3団体) |
対象となる災害 | 2011年3月に発生した東日本大震災以降の災害で、災害救助法が適用されたもの |
申請対象となる団体 | 以下すべてを満たす団体
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対象となる事業活動 |
被災地や被災者の復興(被災前の生活に戻る、被災後の生活の環境改善、被災地の活性化など)につながる下記の活動 【調査・分析】
【パイロット事業】
※以下に該当する調査や活動は助成対象になりません
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申請条件 |
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活動の審査基準 |
1. 活動の目的が助成の趣旨に合致していること 2. 活動を通じて達成したい目的が明確であること 3. 活動地域に専門家などの協力者がいること 4. 活動に対する遂行力やスケジュール、収支計画が妥当であること 5. コロナ禍でも遂行できる活動内容やスケジュールであること 6. 調査とパイロット事業の関係性が確認できること 7. 過去の活動実績があること 8. 団体運営が適切に行われていること |
今後の流れ |
審査に通過した場合は、Yahoo!基金が指定する以下の研修や審査会、報告会に参加していただきます 【1次審査通過後】
【助成決定後】
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助成決定後の義務 |
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助成の取り消し |
助成決定あるいは助成金の交付を受けていても、次の事項に該当する場合には、助成決定の取り消し、または助成金の返還を求めます
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■申請から決定まで
2021年6月末:1次選考結果連絡 ※合否にかかわらず選考結果はメールにて連絡いたします
1次審査は書類審査です。申請書類をもとに外部有識者が含まれる選考委員会により決定いたします
2021年7月上旬:事前面談
1次選考を通過した団体の方には事務局スタッフが面談をし、活動内容について確認させていただく場合があります
2021年7月中旬:プレゼンテーション研修
2次審査会は審査員へプレゼンテーションをしていただきます。事前にプレゼンテーション研修を行います
2021年8月上~中旬:2次審査会(プレゼンテーション大会)
Yahoo!基金 理事、外部有識者による選考委員が審査員となる審査会を実施します
2021年9月上旬:2次選考結果連絡 ※合否にかかわらず選考結果はメールにて連絡いたします
■助成決定後から助成終了まで
1) 契約締結:助成決定団体には、2021年9月末までにYahoo!基金と契約を締結していただきます
2) 助成金の支払い:以下の3回に分けてお支払いたします(予定)
第1回目のお支払い:契約締結後、2021年10月末に助成金の45%
第2回目のお支払い:中間報告書の提出後、2022年4月末に助成金の45%
第3回目のお支払い:完了報告書の提出後、2022年11月末に助成金の10%
3) 進捗確認:助成期間中に活動視察として面談や現地視察を行い、進捗確認する場合があります
4) 報告書提出:以下の報告書を提出していただきます
中間報告書/中間経費報告書/領収書:2022年3月末
完了報告書/最終経費報告書/領収書:2022年10月末
5) 報告会:以下の報告会にご参加ください
中間報告会:2022年3~4月頃
活動報告会:2022年10~11月頃
本助成は最長2年間の助成を可能としていますが、1年目の活動の進捗状況や目標達成を基に、継続助成を判断します
本助成プログラムに関する質問等がある場合は、お問い合わせフォームを通じてお願いします
被災地復興支援部門
東日本大震災復興支援部門