夏休み《学生ボランティア》被災地支援活動助成プログラム
2019年度 夏休み《学生ボランティア》被災地支援活動助成プログラムの
応募受付は終了しました。
被災地や被災者のために活動を続けている学生ボランティアを支援するためのプログラムです。
助成の対象となる活動 |
学生が行う国内で起こった災害に関する以下のボランティア活動
(活動地域は、東日本大震災や熊本地震の被災地に限りません)
※団体としてのボランティア実績があれば、被災地でのボランティア活動の実績は問いません。
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募集期間 |
【第1回】2019年6月12日(水)~2019年6月30日(日)受付終了 【第2回】2019年7月22日(月)~2019年8月4日(日)受付終了 |
助成対象期間 |
【第1回】2019年7月13日(土)~2019年10月14日(月) 【第2回】2019年8月13日(火)~2019年10月14日(月) |
助成内容 |
助成総額500万円まで採択 1団体あたりの助成額上限30万円 ※各回250万円の助成総額を目安としています。 第1回分が250万円に満たない場合は、第2回へ繰り越されます
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審査・助成の流れ |
【第1回】
・募集締切:2019年6月30日(日)23時59分 必着
・結果発表:2019年7月16日(火)予定
・助成金振込(最短):2019年7月31日(水)予定(ただし、契約締結後)
・契約書(申込書):最終締切:2019年8月31日(土)
【第2回】
・募集締切:2019年8月4日(日)23時59分 必着
・結果発表:2019年8月19日(月)予定
・助成金振込(最短):2019年8月31日(土)予定(ただし、契約締結後)
・契約書(申込書)最終締切:2019年9月30日(月)
※提出書類に基づく書類審査の上、助成可否を決定します
※審査中に面談もしくは電話等によるヒアリングをお願いする場合があります
※審査の進捗(しんちょく)、助成決定後の契約締結状況によっては、助成金の支払いが翌月にずれ込む場合があります
※締切日までに契約書(申込書)の提出がない場合、助成を辞退したものとみなします
※助成金の支払いは契約締結後とします
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助成対象団体の要件 |
(高校生等未成年者の団体の場合は、担当教員など成人の管理者がいること)
- 非営利の団体であること
- 団体として1年以上の活動実績があること
(運営ルール、役員名簿、活動計画があり、予算管理を行っていること)
- 団体としての口座があること
- インターネットを通じて団体の活動の様子を定期的にWeb上で発信していること
- 政治、宗教活動を目的としないこと
- 反社会的勢力と一切の関わりがないこと
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応募に必要な書類 |
- 所定の応募用紙(ページ下部の「応募方法」よりダウンロードしてください)
- 団体規約、会則、定款のいずれか
※団体としての意思決定のしくみや運営ルールなどが記載されているもの
- 年度活動計画書
※団体としての方針と計画が記載されているもの。ただし、団体として決議された直近のものに限ります
- 前年度の決算書(収支計算書もしくは損益計算書/活動計算書)
※活動ごとの収支計算書でも可
- 役員名簿
※代表・副代表・会計担当等役割がわかる名簿
- 提出先アドレス : kikin-josei-master@mail.yahoo.co.jp
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助成対象とならない活動 |
- 被災地に行くだけの視察や観光を目的とした活動
- 被災地で活動する際に、自治体やNPO等の活動地域での受け入れ先がない活動
- 被災地の状況を知ることを目的とした講習会などの活動
- 海外で起きた災害に関する活動
- 特定の企業・団体または個人の利益につながる活動
- 本助成金を原資に助成または寄付を支払う活動
- ゼミなどの学習を目的とした活動
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助成対象とならない経費項目 |
- 申請団体と一緒に活動するNPO等他団体が使用する費用
- 団体自体の組織運営に関する費用
- 団体メンバーの飲食代
※教員等の引率目的の旅費交通費は、人数制限を設けることがあります
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助成を受けるにあたっての団体の義務 |
- 団体ホームページ等でYahoo!基金から助成を受けたことを外部公表すること
- 活動状況をホームページ、ブログ、SNS等を通じて随時インターネット上で公表し、誰でもその活動の進捗内容がわかるようにすること
- 活動終了後に完了報告書と領収証とともに収支報告書を提出すること(書式はYahoo!基金より提示)
- 助成金を送金する口座は、団体として管理する「団体名の入った口座」であること
- 当該助成金に残額が生じた場合は返金すること
- 提出物等の期日を厳守すること
※Yahoo!基金のホームページ上で、助成先団体として団体の名称、助成金額、活動地域等を公表します
※Yahoo!基金理事・事務局による取材、現地訪問の受け入れをお願いする場合があります
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助成の取り消しについて |
助成決定あるいは助成金の交付を受けていても、次の事項に該当する場合には、助成決定を取り消す、または助成金の返還を求めることができるものとします。
- 助成事業を実施しない/実施する意思が認められない/事業の継続ができない
- 活動終了後の報告書が提出されない/ホームページ等での報告公表への協力が得られない
- 応募書類、報告書等提出書類に虚偽の記載があった
- 助成対象の活動以外に使用した
- 助成対象とならない活動もしくは経費項目に使用した
- 活動内容、体制、助成金の使いみち等を事前相談がないまま変更した
- 助成金の使途に不明瞭な点があった
- Yahoo!基金の信用を毀損する行為を行った
- 法令ならびに公序良俗への違反・違反の恐れが生じた
- 助成条件への違反・違反の恐れが生じ、是正を求められたにもかかわらず、速やかにこれを是正しなかった
- 反社会的勢力であること、または反社会的勢力と関与したことが判明した
- その他、Yahoo!基金で不適当と認められる事象が発見された
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お問い合わせ
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